殺戮女中の手口。第十九回。

金曜日の夜でございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。コンパで呑んでる途中の学生諸君、絶賛不倫中のカップル、エトセトラ・エトセトラ。
ほんのすこし、目をこちらに向けていただいてもよろしいですかな? キリングメイド・デラックスです。
早速曲をお聴き戴きましょう。スチャダラパーで、「サマージャム’95」。夏にやらかしてしまいがちなしょうもない失敗例を、今のうちに学んでおきましょうね。

あのー。今更言うことではないのですが、このブログのタイトルを変えたくなったんですね。「キリングメイド」というのを。
「BLACK LAGOON 」ていう漫画があるじゃないですか。あれに出てくる「ロベルタ」っていうメイドさんが、まあお気に入りでして。
ただ彼女は、基本的に飛び道具、、、まあ重火器を使うので、やっぱり刃物。斧とか鉈を振り回してくれたら良いのにな。と思ってて。ついつい使っちゃったんですね。
今となっては後悔しかないですね(笑)。やっぱり「ラテン・チューヴ・デラックス」のほうが良かったかなー。と。今となってはもう手遅れ。その場の勢いで名前を決めるのは良くないですね。
このような生活態度、、、っていうのかな。これを続けていくのは良くないですね。こどもの名前にアホな名前をつけてしまいそうです。そしてこどもが大きくなったときに責められるわけですよ。「父ちゃん、、、俺の名前、、、」「いや、面白いかなーって。。。」みたいなやりとりがあって、こどもがグレるのね。
尤も、ガキ作る予定なんかないですけども(笑)。

さて。いつか行こうと思っていた店が、いつの間にか潰れていた。ということがありますね。
新栄に「石川」というレストランがありまして。「鬼平犯科帳」でお馴染みの池波正太郎先生が名古屋に来られた際に、必ず寄っていたお店なんですね。ビーフカツとか、ハヤシライスとかが有名で。
先日このお店の前を通ったら、テナント募集の張り紙と一緒に、「店主が高齢のため、閉店します」とありました。もっと早く行っておくべきでしたよねえ。切に。「いつまでも あると思うな 親と店」という格言を思い出しましたよ。
こーいうことがよくありますね。大須演芸場も、そのうち行こうと思ってたら、あんなことになってしまい、なんていうか、物凄く後悔したり。
明治屋だってさあ、潰れるわけがない。と、思ってたらあんなことになり。もうあれだね。思いついたらすぐに行っておかないと。いつのまにやらなくなっちゃう。
でもさあ、明治屋の跡に何が建つのかなー。つまらんオフィスビルだったら、あたしもうおこですよ(笑)。あ、いま初めて「おこ」を使ったよ。まあ、それはともかく。
古い、味のある建物がなくなって、実用的なだけのビルが増えていくのは、なんか、嫌ですね。明治村みたいな、博物館的なことじゃなくてさ、実際に街中にあって、普通に使われてないと、あたしはどうもね。

もっと街中にノイズを! ノーノイズ・ノーライフ! と、わけのわかんないことを無意味に叫んで今日はお仕舞いです。それではまた次回。