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殺戮女中の手口。第二十六回。

前回の続き。

あのー。プロのミュージシャンの方(アーティスト。という呼称は好きではないです)の、完全新作のオリジナルアルバムがありますよね。あれって、新人/ベテランの差もなく一律三千円ですけど、それが適正価格かどうか? って話。まあもっとも、キャリアの問題で価格差をつけるのは如何なものかってね。じゃあ、内容で決めよう。じゃあ、内容の良し悪しは誰が決めるのかね?

こうなるんだよなー。作品に値段をつける行為って、物凄く難しいですよね。芸術/芸能にどれだけカネを払えるか。それは個人の見識。っていうか、個人のキャッチャーの問題だし。ぶっちゃけあたし、村上隆の作品の良さがイマイチよくわからないし。

さてここからは今日の話。みなさんはキャッチコピーはお持ちですかな? まあ要するに、自己紹介のキャッチーなフレーズね。「茶畑のシンデレラ」(百田夏菜子)みたいな。

少し前にコンビニ行ったとき、ジャンプ立ち読みしつつ雑誌をあてどもなく観てたら、、、って、器用なことしますねあたしは。
で、ふっと目についたのがソフト・オン・デマンドの出したエロ雑誌だったのね。白いバックになんかかわいい女の子がいるだけの表紙で。
これはなかなか目立ちます。なぜなら、まあ、なんでしたら確認してほしいんですが、大抵のエロ雑誌の表紙って、派手なんですね。中身を説明しなきゃいけないので&目立つように。でも大半が同じような文字組、同じような色なんで、かえって目立たない。
そこであえて白を基調にした表紙。なかなか頭が良いなあ。と思ったのですが。
んで、その表紙にあった一文が、

「青テープの向こう側でお逢いしましょう」

上手い。エロ雑誌には青いテープで封がしてあって、立ち読みできないようになっています。それを逆手にとったフレーズ。デマンドには、相当優秀なブレーンがいるのでしょうなあ。

さて。こういう良いフレーズを自分なりに一個は持っておきたい。それが大人への第一歩。。。かなー? 持っておくのは良いけども、それをどや顔で言われてもなー。。。と思うの。あたし。

それでは、また次回。