殺戮女中の手口 第34回。

はい、いつものように時世の口上。と行きたいところなのですが。どうにもハードな鬱が来ましてですね、なかなか面白な文章が書けないながらも、更新させていただきます。キリングメイド・デラックス。御相手はアタクシ、ついつい本田翼さんを見ると、かわいいなあ、どうすればつきあえるのかなあ、と考えては、こんな童貞のガキみたいなこと考えてるあたし、もう死んだ方が良いんじゃないかな。。。と鬱に陥る服部史崇です。
早速1曲目ですが、バニラビーンズの「ニコラ」をお聴きいただきます。
バニラビーンズ。レナとリサの二人からなるデュオなんですけども。最初はカジヒデキプロデュースで、「北欧の風」っていうコピーで出てきたんですけども、いまいちブレイクしないんですよね。最近いろんなアイドルの見本市、みたいなイヴェントではMC的ポジションで出てますけど。アレかな。おねえさん。っていうルックスがまずいのかな。ほら、アイドルって要するに、意識的か無意識的かは分かんないけどロリータ性をアダプトしないと爆発しないんですよね。あと、大人の都合で振り回される。っていう、プロレス的なSMプレイ。という側面もね。
ももいろクローバーZには最近、SM感は減ってきたのでホッとしましたが、AKBグループの過剰なプレイには、ちとウンザリ。
バニラビーンズには、ロリ要素が少ないんですよね。あと、北欧っていうオシャレフレーズも失敗だったかな、と。やっぱ北欧といえば、カーディガンズ。だし、デザインインテリア。だし。casa brutusの読者でしょ。「コルビュジェのソファー? ええ、ありますよ」みたいな人のライフスタイルに、アイドルは、無いですよ。
でもそうやって、線引きするのは非常にもったいない。マガジンハウスのサブカルもいいけど、ブブカのサブカルもおんなじサブじゃないの。そんなんでメシ喰えるわけねえだろバカ。
えーと。落ち着きましょう。改めて、バニラビーンズで「ニコラ」。

はい、お聴きいただきました。
鬱。と言っても、そんなに重いヤツではなく、ただ、電車に乗れなかったりするだけでして。ご飯も食べれます。あんまり味しないけど。すぐ吐くけど。
電車に乗れない。っていうのは、アレですよね。自分がろくに社会の役に立ってないのに、電車に乗ってるあたしって、、、という感情。あと、ホームの線路に吸い込まれそうになって。電車にすらまともに乗れないのか、、、と。
あと、親との関係。というのか。普通に考えたら、あたしもう小学生くらいの子どもがいてもおかしくない歳なんですよね。でも未だに結婚のオファーすらない。って。これ。どう考えてもダメだなあ。。。とか。やっぱり親としては、孫が見たいだろうし。とか。将来への不安感ですよね。仕事は兎も角、あたし死ぬまでこのままなのかしら。とか考えたら、もう怖くて。死にたくなって。

ただ、死にたいな~って考えてるうちは大丈夫。らしいのね。
死んじゃう人は、確実に死ねる自殺法でスポーティーに逝くらしくて。あたし思いつかないもの。首吊りは紐が切れたらダメだし、刃物は場所間違えるとアレだし、クスリは確実性に欠けるし。
と、比較検討しちゃうんですね。それにどのみち失敗して生きてしまったときのダメージを考えると、ねえ。
家族がどう思うとかも、無頓着、っていうか、どうでも良いとしか思えないんですね。産んでくれたのは有難いけど、その結果がこの有り様では。死んだ方が良いのかもしれない。その方が親孝行か? みたいな。


それではまた次回。あれば、ね。