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殺戮女中の手口。第三回。ペペ・茶碗蒸し・エロス。

ついさっきまで、ブルーノート行ってたんですね。菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの公演。いやもうまじでデヴィッド・リンチの映画みたいにエロいわシックだわで素晴らしかったんですよ。一応この日のために作ったスーツ着てね。
ていうかあたし、生で菊地さん観るの初めてでして。えーと確か99年くらいのクイックジャパンの表紙にスパンクハッピーが出たときからのファンですんで、足掛け15年くらい? だいぶ昔だなあ(笑)。今のクイックジャパンって、ほぼももクロの機関誌みたいだもんなあ。表紙しか見てないからなんとも言えないですが。「ああ、表紙れにちゃんなんだー」しか言えない。
思っくそ話がずれたんで無理に戻します。菊地さんも初めてなら、ブルーノートも初めてでして。折角だからグルメプラン。というのを予約しておいたんですね。これ、シーズン毎にメニューが変わるようで。春野菜のゼリー寄せ。茶碗蒸し。地鶏の南蛮風。握り寿司。デセール。という構成でした。茶碗蒸しとチキン南蛮が美味しかったです。茶碗蒸しの出汁が卵の層と混ざり、3Dの旨味。地鶏は歯応えと味が濃厚で、もういっそのこと塩胡椒だけでソテーしただけでもいいのにって。別にdisってるわけじゃないですよ。

さて飯も食い終わり。愈々とメンバーが登場。今回は「大人の都合」で規模が小さくなって初めてのコンセールでして、以前まで正式メンバーだった弦四重奏がサポートの非常勤の女性になり、二人いるパーカスのうちの一人、大義見元氏がトラブルのため謹慎中。
替わりに、ってわけじゃないですが、謎の覆面女性ラッパーICI さんがゲストでした。なんていうんだろう。ちょいパリス・ヒルトンみたいな雰囲気でちょう可愛いのね。

ていうか、菊地さんの唄がね。すごく甘く腐った声なんですよ。セクシーな声。平井堅みたいなセクシー感とは違う、男根的なところが少ないんですよね。だからといって完全に去勢されたわけでもない。もうなんだろう。実際に聴いてみないとこればっかりは。

インスト曲の迫力も同じですね。こればっかりは実際に聴いてみないと。って、こういうの書くとさー、ボキャブラリー無いな、コイツ。ってdisられるんだろうなあ。まあ、実際問題無いし。文章で全て伝えられる筈も無いし。と思いますしね。
それにさー。どうしても知りたいのなら、来れば良かったのに。としか言えないですわ。

因みに。来月にはDCPRG のライヴがあるんですよね。まあ、あたしは行きますけどね。

それではまた次回。