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殺戮女中の手口。第36回。

今日はカレーの日だそうです。まああたしも御多分に漏れず、カレーは好きな食べ物でして。カレーを大別すると、3つの流派、流派ってのもどうかと思いますが。まあ分類できると。
まずはインド的。現地でのフィールドワークによって採集された、ナンとかで食べるカレー。カレー粉とかルウとか使わずに、スパイスを自分で調合して作るクラスタですね。あたしは個人的に、エキゾ派と呼んでおります。
次に、ブイヨンとかフォンを引いて、カレー粉を使って作る、英国式カレーを偏愛するクラスタ。ユーロ派。使う肉はビーフで、最後の最後に生クリームで線を描いたりする人達。
もうひとつあるのが、芋だの人参だのがゴロゴロ入っていて、小麦粉でとろみをつけて白飯に合うようにした、日本式のカレー。あたしが作るカレーは、基本はコレです。
どのカレーが良いとかダメとかそういう話じゃなくて、どんなものでも一律好きなんだよなあ。あんまり原理主義的な方向に行くのはつまらんですね。皆さんこんにちは。今日もよろしくお願いします。
早速曲をかけますが、simi labかけましょう。最近ヒップホップに熱視線を送っておりまして、youtubeでカッコいいビートを見つけたら、トラックメイカーの名前をメモり、レコ屋で探す。という遊びをしております。
simi labはそれとは違って、DCPRGのCDに客演しているのを聴いて、まあ、ヤヴァイなと。んで、アルバム聴いて凄いな。というね。
それではsimi labで、「Uncommon」。

しかしまあ、驚いたのは、アメリカとキューバの国交正常化交渉ですよ。なんだかねえ。手放しで喜べないよねーって。共産主義アレルギーはどこにいってしまったのでしょう。
コミュニストよりもテロリストの方が質が悪い。ってことなのかな。フランスではあーいう事件もありましたし。
でも、今回のフランスの件ですけど。あれ皆さん何かっていうと、表現の自由が損なわれた。とかの話にしがちですよね。それはちょっと違うような気がしますけども。
いくら自由だからって、他宗教の信者をディスるのは、なんか違うでしょう。テロリストをディスるのはいいです。奴等はディスられて当然のことをしているのですから。
でもイスラム全部を一緒くたにするのは、下品ですよ。
でも、フランス人は自由だなんたらとよく言いがちで。ほら、フランス革命とかの国ですからね。ただ、フランス人は外国人に対して冷たかったり、意地悪したりする、意外と不寛容な国民性を持っているんですよね。だから、まあ、そのー。言いにくいけど、どっちもどっち。って思いますけど。そりゃテロのひとつやふたつ起こるでしょ。みたいな。だからって、テロを良しとはしませんが。

さて。フランス・ギャルを聴きましょうか。作詞・作曲は、セルジュ・ゲンズブールです。
フランス・ギャルは所謂、フレンチロリータ。と呼ばれる歌い手で。日本語で言うところのアイドルです。そんなアイドルの女の子に、あたしはシャンソン人形。って歌わせる訳ですが。シャンソンは歌、っていう意味ですけど、オガクズ。っていう意味でもあり。歌う人形、そしてオガクズしか詰まってない、空っぽの女。っていう。皮肉な歌詞ですよね。フランス人についての基礎教養として、皮肉好き。も、押さえておきましょうね。

それではお聴きいただいてさようならですね。
フランス・ギャルで、「夢見るシャンソン人形」。