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こことよそ。

昨日はカレーの日だったので、Mixを作って持っていったのでした。「冬の曲」というオファーだったのですが、そのオファーをほぼ無視してあたしの考える冬っぽいやつら。をセレクトしてみたのです。
イメージとしては、冬のデート。夕方くらいに家を出て、夜の街をぶらぶらして、ベッドインして次の日の朝の空気。みたいなことになればいいかな。と。
結果として、エロ多め。ロマンティーク過多になってしまいましたが、それは今のあたしのメンタルが影響しているものと思われます。キモいですね。

1 AFRO BLUE feat.Eryca Badu/Robert Glasper Experiment
今ジャズの代表格。と言ってもたぶん問題ないと思われる、Robert Glasperのリーダー作から。初めて聴いた感触としては、ジャズというよりはR&Bだなー、と。しかし濃厚なブルーは、ジャズのそれ。ドラムが手作業であることと、正確そうに見えて、実際には僅かに揺れている辺りがカッコいい。

2 BE AWARE/urb
続いて日本人のセクステットによる演奏。トランペットを吹いている類家くんが、まあとにかくイケメンですよ。ていうかこのメンバーが全員イケメンなんだよなー。完全にお利口な不良。港区とかの盛り場で盛り上がったり、気に入らないヤツをボコったりするイメージ。あくまでイメージ(笑)。
ワルツから始まって、コテコテのファンクに向いたり、またワルツに戻ったりと、才気溢れる演奏。

3 泥の世界/rinbjo
rinbjoこと菊地凛子さんの唄うSM純愛歌謡。
SMというのは、かなり難儀なものであって、パートナーを愛してしまうと、プレイに支障をきたしてしまうらしいです。みうらじゅんの小説にもあったけど、虐めたくないのに、虐めないといけないというのは、正しく泥のごとき恋愛ですよね。
リズムがかなりガタガタのように聴こえますが、このガタガタが、崩壊寸前な二人の関係を象徴しているようだ。

4 犬神家の一族~愛のバラード~/Sunaga t Experience
ジャズDJの須永辰緒さんが、今年で芸歴30年になるそうで、そのことを記念して作ったアルバムの一曲目。
犬神家の一族。と言えば、石坂浩二が主演を努めたあの映画。湖に突き出した脚のシーンだけで、ご飯が何杯でも食べられます。

5 SUMMER GODDESS/SOIL &'PINP'SESSIONS
先ほどのurbが、港区の不良だとしたら、こっちは渋谷の不良かな。未整理なまま叩きつけるところがすごくいい。
夏のフェスの会場で映えるハードバップですが、冬の寒い季節にもハマる。男泣き必至。ですよね。

6 AFRODISIA/KENNY DORHAM
アフロ・キューバンの超大ネタです。やっぱりガンガン腰が動いてしまいますね(笑)。こういう曲を聴いてると、ジャズとかラテンなどの所謂アフロアメリカンの音楽って、ダンスミュージックだよなー。って思うのですが。
こういうこと言うと、ジャズ評論家とかいう爺どもにバカ扱いされるんだよね。でも、身体全体でリズムを捉えたほうが、愉しいと思うんだけど。

7 戦前と戦後/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラー
冬のよく晴れた朝。って感じなので入れてみました。
ちなみに今は、戦争が始まる少し前。日本も恐らくは、戦争に参加することになるだろうな。
嫌だなー。だってあれでしょ? 戦争始まったら、好きなCD聴いたり映画観たり、エロサイトを凝視しつつ自慰に耽ることも出来なくなるんでしょ?
それはキツいわー。

てな感じの全7曲。相変わらず「オシャレ」扱いされてしまいましたが(笑)、褒められた。と思うことにします!


逆に、どうすれば下品になるのだ。