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刺青。

ジャズミュージシャンの菊地成孔氏がタトゥーを入れたので、若干途方に暮れる。
菊地氏は長い期間考えて大きなガルーダを入れたわけなのだが(詳しくは菊地氏のメルマガで)、ここに来て、あたしのタトゥーのプランを考え直しているのである。

以前からあたしはタトゥーを入れるとしたら、左の肩甲骨の辺りにコーヒーとドーナツの絵柄にしようと思っていたのだ。要するに、ツイン・ピークスへのリスペクトであって、さらにいえばディヴィッド・リンチへのリスペクトである。肩にコーヒーとドーナツを入れた男。というのもなんかシャレが効いててアリかなあ、とボンヤリ考えていたのだ。

そういえば、故・川勝正幸氏はメキシカンな骸骨のタトゥーを入れていたそうだが、それを入れたショップは名古屋の大須にあるらしく、お願いするならそのショップかなあ、とも思っていた。


そんなお洒落タトゥーよりも、どうせなら和彫りを入れたくなってきたのである。

背中に、そうだなあ歌舞伎の演目を入れたい。見得を切る役者を図案化したやつがバーンとあるのは、一見コンサバティブに見えてパンキッシュなのではなかろうか。と思ったのである。和彫りと言えばヤクザのイメージだが、彼等の背負っているのは不動明王であったり、登り龍であったりするので。

ヤクザで思い出したのだが、あの業界で「気合入ってる!」とされる刺青は、亀頭に蚊の刺青なのだそうだ。絵面が細かい為に激痛に耐える胆力が要求されるらしい。想像するだに嫌だし、そもそも発狂しそうだ。

とまあ、こういったことを日々考えている。因みに、菊地氏のタトゥーを彫った彫り師さんは、「文化人類学上がりの彫り師」なのだそうだ。文化人類学上がりの彫り師。ワクワクする字面であります。

SS終わり、AW始まり。

最近ブログを書いてなかったです。楽しみにしている読者(いるのかね? これはマジで思う)の方。お待たせして申しわけないのですが。

これがまあ。書くことねえのな。

そりゃあね、呑み屋で仲良くしてた娘が卒業したとか、仕事場でストーカーが出て、それ以来なんかなつかれる。とかさあ、面白B級珍事件が多すぎて、もう、あたし、パンクしたんですわ。
もういい。あたし、鬱で死ぬ。

そしたら世の中上手く回るのな。

ほらもうね。気を揉むだけ損ですよ。
明日どうなるかなーって、考えるだけ無駄。地球は回るしさあ。

なんてことを思いつつ、街は秋・冬のファッションが増えてきて、あたしは超萌えっぱなしです。
夏の露出度高めなウェアに、ゲップ通り越してゲロ吐いちゃうんですよね。身体のラインは隠して下さい。エロいけど、あたしのあたしは興奮しないんですよ。

わかんないならいいです。あたしはもう寝るです。ぐー。

カレーの日のラスト。

に、MIXCDを作って持っていったのですが、タイトルを「Killingmaid Hellsonic Lounge」としたのでした。
Killingmaidは、近頃あたしが良く使うフレーズ。血まみれのメイド服を着た女。Loungeは、ラウンジ。っていう音楽ジャンルのこと。実態を掴むのが難しいですが、まあCafe系と思っていただければ。
問題は、真ん中に入れたHellsonic。この言葉を初めて見たのは、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの3rdアルバムで、タイトルは「Newyork Hellsonic Barret」。CDの帯には「地獄の音響」と書いてあったのでした。

精神科医岸田秀が、人間は胎児の状態で既に満たされており、産まれることというのは、完全に満たされた母親の胎内から追放される。みたいなことを書いていて、ならば産まれることがもう既になんかの罰ってことかな。などと考えたり、或いは、他者への憎悪を撒き散らす連中が我が物顔でのさばり、さらにはアメリカの大統領にまでなろうとしている現実を見て、「こんな世界だったら消えてしまえ(自分含む)」と思ったり。なんだこのタチの悪いコントは。浮世のほうがずっと地獄じゃねえか。と、諦めにも近い感情を持ってしまったり。
そうした暗い感情をどうにかするべく、「好きなうた」という選曲テーマに合わせて選んだのでした。体調不良の中でも作ってしまったのは、そうでもしないと正気を保てなかったから。

この1年間、毎月「ネタが無い」「才能もない」「もう死ぬ」と言いつつも、とても楽しかったです。あたしのお遊びに付き合ってくれてサンキュー。また気が向いたら、MIXを作ることもあるかもしれませんが。

いつもだったらここらで曲順を載せておくべきですが、今回は載せないでおきます。理由は曲順書いた紙を捨ててしまったからです。

それでは皆様、また会う日まで。

JAZZって終わってる?

世の中には、下調べをしておいたほうが良いな。と、痛感する出来事がありますね。

そういえば、と栄でオクトーバーフェストをやっていることを思い出して、朝からスマホで検索したわけですよ。
ソーセージが旨そうだなー、とか、ザワークラウトって食ったことないなー、とかね。わくわくしながら栄まで行きました。
あのー、あれは平日は夕方からなんですね。なんにもやってない。
しょぼーん。ですわ。ああ、ソーセージ。さようならザワークラウト。あとついでにプレッツェルも。
つかね、営業時間くらい確認しておけ、と。何のためのスマホか、と。そういうわけですよ。

しかしまあ、ビール飲みたい脳は修正不能なんですね。さて困ったね。と街を歩いていて、思い出したわけですよ。
丸栄近くにブルックリンマーケットがあるじゃないの」と。
以前からここのランチが気になっていたんですね。アメリカン・ダイナー式のハンバーガーを出していて、ガッツリ食らいついてみたかったのです。


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まずはクラフトビールから。やっぱり暑くなるとビール飲みたくなるし。ていうか、ビールを昼から飲めるだけで夏ってイイ季節♡


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からのバーガー。すんげえ旨い。パテはジューシーだし、バンズはふかふかだし、もうずーっと食べていたいくらい美味しい。
とりあえずバーガー熱は治まったので、次はホットドッグだな。美味しいホットドッグの店をご存知の方はどうかタレコミを。

お腹いっぱいになったところで、せっかく栄まで出たのだから、とレコード屋。
本日のお買い物。


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イタリアのソフトポルノ? のサントラ盤。
皆さんご存知のフリッパーズ・ギターの元ネタが収録されております。千円くらい。
これは先週チラ見して、その時は時間が無くて「残ってろよ〜」と念じたやつ。残ってました。



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ジャック・タチの映画のサントラ盤。小西康陽氏のヴァラエティ・ブックの中で紹介されていたのを読んだのは、高校の頃。なんか漸く買えた。中身はヴァカンス気分ですよ。夏にちょうどいい。


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スウェーデン・ポップといえばカーディガンズ。ともう1組。それがクラウドべリィ・ジャム。あたしの中でのスウェーデン・ポップは、ソウルをスッキリさせたモノ。という定義があるのですが、これは正しくそのイメージ通り。これも夏向き。

でもね、クラブジャズの棚が相当充実してて、ちょっとガッカリしたんですね。
今日行ったお店は中古屋ですから、誰かが手放したレコードが売ってるわけですよ。手放すってことは、もう必要なくなったわけで。もうジャズって、ダメなの? それとも今ジャズばっかりになったのかな。ロバート・グラスパーとかの。
グラスパーもいいけど、ね。なんて思いつつ、帰路についたのでした。

コロ助はSEALDsの夢を見るか?

え先日の「今日の料理」で、ポテトコロッケの作り方をやっていたんですね。かなり簡素なレセピで紹介されていて、なるほど確かにすぐできるようになっていたのですよ。
しかしコロッケは作るのがめんどくさい食べ物であります。そしていくつかの「脱落ポイント」とでも言うべき穴があるのですね。
まず芋を加熱して皮を剥く。もうこれがめんどくさい。熱い熱いと言いつつ皮を剥いていき、現れる芋の肌。
ここで脱落する者も多かろう。だってもう美味しそうなんだもの。「このままバター載せて喰ったら旨いだろうな」と思ってしまったが最後、気がついたらバターはおろかマヨネーズまでつけている自分に軽く自己嫌悪だ。

第一関門を突破しても安心してはならない。

皮を剥いた芋を潰し、マッシュポテト状にするのだが、潰している途中で悪魔が囁くのだ。
「ポテトサラダにしちゃえば?」
それに耳を傾けてしまうと、もうおしまいである。胡瓜やらハムやらを刻みマヨネーズで和えてしまい、「あ、黒胡椒ないわ」と急いでスーパーに走る。というブサイクな真似をしてしまうし、でもまあ、美味しいから良いかな。などと意味の無い言い訳を自分でしてしまうのである。

まだめんどくさい。ひき肉と微塵にした玉葱を炒めて塩胡椒。マッシュポテトに混ぜたら舌触りを滑らかにするべく牛乳or生クリームを入れ、よく混ぜる。
そして出来たタネをバットに広げ、乾燥を防ぐべくバターを塗り、出来れば1日寝かせて味を馴染ませる。
寝かせ終わったら衣をつけて油で揚げる。
1日がかりで頑張ったのに、あまり有り難みがない食い物。それがコロッケであり、そうした理由から、あたしは自分では作らない。どうしても食べたいときは、冷凍モノか、コンビニで買ってくるようにしています。

✱先日Twitterを見ていたら、「SEALDsのリア充っぽさが気にいらない」というツイートを見たので、たいへん驚いたのでした。

あいつらって、そんなにリア充っぽいかな。
デモの動画をyoutubeでいくつか観てみたのですが、そんなにリア充のようには見えませんでした。普通のガキどもが集まっているだけで。
女の子が、他の市民団体に比べると多いかも知れませんが、そんな程度のことでリア充扱いされては困ったものだし、そういうこと言う人らは、どんだけ寂しい人生をおくっておるのでありましょうか。と、ちょっと背筋が冷えたのです。
保守vs革新。という対立軸ではなくて、モテvs非モテ。という対立軸でケンカするのは、はっきり言って見苦しい。だいたいモテるかどうか。ってのを皆さん過剰に考えすぎですよ。モテを至上命題に据えるから生きずらくなるのだから、二番手、三番手くらいに据えておけば、かなりラクに生きていけるように思えます。

ていうか、モテまくってヤリまくっても、メンタリティが中学生程度のバカなおっさんも、現実には存在するけどね。

なにはともあれ、SEALDsのことをあたしは応援していますし、学生が政治参加しなければならない。というこの現状にはFUCK!なのですが。

有名税率。

吉田豪さんをフォローしていると、いろいろとfuckな事案を目の当たりにするのですよ。芸能人のたわいないスキャンダルとか 、ターザン山本のダメ人間振りとか、杉作J太郎のイケメン振りとか。
その中でもいちばん気になるし腹が立つのが、地下アイドルの現場・Twitterアカウントへの嫌がらせ。なんですよね。

昨日何気なく見たTLには目を疑いました。さして売れてない地下アイドル(あたしはこの言葉を、インディーズ。程度の意味で使っています)の女の子に、「君のこと考えながらオナニーしたよ!」といった内容のリプを送りつけている人がいる。文面のスクショもついてたんですね。
あまり褒められた文章じゃないし、アイドルの娘って中学生くらいの女の子だし。こんなリプ飛ばして(精液みたいに)、恥ずかしくないのかね。

アイドルって、男女問わず性の妄想になる。というのも業務内容の一つではあるけれども、あまりにヘビーすぎやしないか。
それでいて、お金もあんまりもらえないのであれば、アイドルなんて辞めてしまえばいいし、性犯罪者がウロウロしているような業界なんて潰れてしまえばいい。あたしはそう思うのですが、如何なものでしょうか。


話は変わるのですが、昨日の情熱大陸で、横山由依さんに密着取材をしていて、内容は良かったんですけども、少し気になる点があったんですね。
握手会のシーンがあったんです。ゆいはん推しのヲタが列を作っていて、順番通りに握手して。平和で微笑ましいものですよ。
で、ゆいはんとお話したりするんですけど、ヲタの方がタメ口利くのね。このタメ口の意味がわからない。
もしあたしが並んでて憧れのメンバーと握手したら、何も喋れないだろうし、喋ったとしても敬語ですよ。収入も向こうが絶対に上だし(笑)。
だいたいメンバーとあたしらのようなファンって、他人だし。いきなり赤の他人にタメ口利かれたら、ムカつくだろうし、イヤじゃないですか。それともあれかな、他人じゃないって思っているのかな。そんな人には大声(ダイヤモンド)で言ってあげよう。「目を覚ませ!!!!!!! そいつはお前の彼女じゃないぞ!!!!!!!」って。

距離感を間違えてしまうんだろうな。だからタメ口になったり、セクハラしたりするんだろうな。あたしなんかどこに行っても丁寧な言葉を使うように心がけているのに。心がけているだけで、ときどき失敗するが。
お金を払ってるから、仲良くしてくれてるだけ。っていう当たり前のことに気づかないと、犯罪紛いの行為をしてしまう。

あたしらって、つくづくめんどくさい。

ヒムペキ。

皆さんご存知のバナナマン日村勇紀さんに、近頃シンパシーを感じます。
意外とオシャレ趣味、お土産のセンスがイイ、女性には優しく接する、優しく接するあまり「オレが告ったら、迷惑だろうな」と合点して消えちゃう、とか。メンタルはイケメンなのに、残念ながら外見はお笑いの神様に愛されるルックスなところも、もはや他人とは思えません。
なんでこんなに芸人さんが好きなのかな。本気で山里亮太さんをリスペクトしてたりするこの心理はなんだろう。自己分析できない。アーティスト。とかいう人達は嫌いだけど。
もちろん、嫌いな芸人もいて、まあ誰とは言わないけど「おしゃべりクソ野郎」とかかなー。全部言ってるじゃないの。

それはともかく。

どうも最近、どうでもいい災難にあたる率が上がっている。警察に職質を3度もくらい、炊飯用土鍋の中蓋が割れ、鳥の糞シャワーを今日は戴いた。如何にスカトロマニアでも、鳥の糞でイケる人はそうそう居ないだろうし、地味にキツい。
1度厄祓いに行ったほうがいいのか。気休めでしかないだろうけど。

恐ろしく平坦な日々。