殺戮女中の手口。第二十三回。

皆さんこんばんわ。なかなかに寝苦しい蒸し暑さの中、ご苦労様であります。でも意外と、クーラー導入しなくてもなんかうまく眠れたりします。不眠症だったあの頃が懐かしいですね。不眠とか拒食とか、っていうと、なんでしょうね、ニューロティックな感じがしていたのは80年代の頃の話で。現代の視点で見ると、ただ病んでるだけですな。まあ病気だから当たり前だけど。キリングメイド・デラックス。今夜もゆるゆるとオンエア中です。

いきなり告知。ていうか、告知しか今日はないのですが。
栄の住吉の街のなかに、「dress 」というバーがあります。ほぼ常連。みたいな感じで通っているのですが、そこの周年パーティーで、DJさせていただけることになりました。なんでも言ってみるものです。日にちは19日の深夜。けっこうちょろちょろやる感じ、、、ですかね。
かけるCDは、ほぼジャズになります。なんかアニソンとかアイドルポップが多そうなので、ちょっとした妙な味。っていうのを心がけます。ほら、映画でもコース料理でも、毛色の違うシーン、性格の全く異なる味を配置することで、主題がより明確になりますよね。そういうものです。
皆さんはあたたかーい目で見守ってください。あたしちょっと頑張るので。

実は今回は、今までとは違うやりかたをしようと画策中です。
今までは、現場になーんにも考えずに行って、なーんも考えずに繋いでいくやりかただったのですが。今回はある程度のセットリストを事前に用意して、その上で板に立とうと思います。
ある程度決めておいた方が、よりムードを作りやすいかな、と思いまして。
ノワールな雰囲気でラヴストーリーで、なおかつシュール。っていう映画を創っている。みたいな。1時間くらいの映画のフィルムを編集し直して、どういう話か分かんなくなるけども。分からない。ということを面白がって頂けたらな、と思います。

それでは19日に。